エストロゲン

ローヤルゼリーのクリームを選ぶコツ

ローヤルゼリーには、必須アミノ酸やビタミン類、ミネラルなど40種類以上の栄養素が含まれています。
その豊富な栄養素により、ホルモンバランスを整えるなどの健康維持に役立つことは有名ですが、肌を美しく保つ効果があることも知られています。
しかし実は、ローヤルゼリーにはコラーゲンやヒアルロン酸のような肌に直接働きかける成分は存在しません。
それなのに美肌を保てるというのはなぜでしょうか?

その理由は5つあります。

◎ビタミンB群を含むため
ビタミンB群は肌の新陳代謝を促進させ、皮膚の再生につなげる働きがあります。

◎アミノ酸やミネラルなどのホルモンの合成にかかわる成分や、女性ホルモンに似た働きをするデセン酸が含まれているため
ホルモンバランスが良くなり、その結果肌を美しく保つことができます。

◎アビシンというローヤルゼリー特有の成分を含むため
アビシンには代謝を高める効果があります。
肌のターンオーバーの遅れを防ぐことができ、美肌のコンディションを整えます。

◎類パロチンを含むため
類パロチンは、パロチンと似ている物質という意味です。
パロチンは若さを保つホルモンと呼ばれており、25歳ごろをピークに減少してしまいます。
すると細胞の老化が始まってしまうのですが、ローヤルゼリーに含まれている類パロチンを補うことで老化の進行を抑えて美肌を保つことができます。

◎セリンを含むため
非必須アミノ酸の1つで、細胞膜を作る物質の元になります。
肌の水分量を保つ保湿成分でもあるため、美肌を保つためには欠かせない成分です。

これらの成分により、美しい肌を手に入れることができるのです。

ローヤルゼリーの入ったクリームは高い保湿力を持ち、肌にハリが出てくることで人気です。
あまりに高い保湿力のため、逆にべたつきが出てくるのではないかというマイナスのイメージもあります。
しかしそこは化粧品として使いやすいように、べたつきや刺激の元となるような物質を取り除いて抽出するなど各メーカーで工夫しているようです。
また、ローヤルゼリーの含有量が多いものを選ぶようにしましょう。
少量しか含まれていない場合は十分な効果を期待することができません。
そして、アミノ酸やビタミンはそのままの状態では粒が大きく、肌には浸透しません。
ローヤルゼリーを加工して微粒子化させ、角質層まで届くように工夫されているものを使用することをおすすめします。
クリームの他にもローヤルゼリージェルなんてもものもあります。
初めて使うときには、人によってはアレルギーを起こすことがあります。
体質に合わない場合のことを考えて、使用前にパッチテストを行いましょう。